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ブログ再開・新生活スタート /

ここ数ヶ月、facebookへの投稿が続いていたが、ブログの必要性を最近感じて来て、またブログを再開しようと思う。
きっかけは、新住居兼アトリエを建てたことが大きい。facebookでは書けないことも多い上に、簡単に過去にさかのぼれない。その点、ブログは日記帳代わりに使え、気軽に過去にさかのぼれる。その特性をこれからは活用してみたくなった。

ま、そんなことはさておき、新住居兼アトリエのことを書きたい。

3年前から始めた自宅の計画。いつまでもアパート家賃を払い続けることに嫌気がさし、早く自分の家を持ちたいと思うようになった。無論、下田での土地探しから始まったのだが、どうしても気に入る土地が見つからない。やむなく通勤1時間圏内の土地を当たってみる。すると、奥さんが面白い情報を見つける。適度な広さに隣を川が流れ、周りを緑が囲む土地。しかも坪単価も安いときた。現場を見に行って即決。どんどんと想像が膨らむ。それが2年前、土地探しに1年を要した。そして、計画に1年。

今回の設計では大学の先輩である本間大吉(なんとも運気が上がりそうな名前)に協力を依頼。基礎設計は一緒に行い、実施設計は本間氏にほぼお任せした。設計が終わり工期に半年以上を費やし、やっと先頃、住居兼アトリエが完成した。予想以上に時間がかかってしまったが、良いものができた。やりたいことをどうにか詰め込むことができた。それも本間氏の器量の高さにある。著名な住宅建築家の事務所にいた本間氏は細部の仕上げまで気を抜かず、本当に美しく計画を進めてくれた。私は建築学科を卒業し、2級建築士資格を持っているからといって、現場の経験がない。その点、本間氏が経験をフルに発揮して、今回は二人の波長も良く、自分たちが満足いくカタチで進めることができた。本間氏には本当に感謝したい。

ぜひ、これを見て、デザインが気に入ったら本間氏に設計を依頼して欲しい。一生に一度の買い物である家をこだわりたい方はぜひお勧めする。もし、悩んでいる方がいたら私にご一報を。
ちなみに、建築士への報酬というのは一般的に工事費の1割。この1割で大きく変わることは下の写真を見ればおわかりいただけると思う。
以下に今回の私の家の写真をまとめた。少し解説を入れる。(写真:Nacasa&Partners 石田 篤)

外観
真っ黒な外観はレッドシダーの板張り(黒色塗装)によるもの。入口には事務所のロゴを箱文字でいれてみた。

庭から見る
南西方向から見る。1階には店舗と事務所スペース。2階にLDKと寝室、子供室、風呂などのプライベート空間が入る。

店舗
店舗部分。ガラスに囲まれた部分と外に抜けているテラス(ピロティ)が一体となった空間。このテラスは雨の日でも利用できる。

LDK
2階のLDK。木製サッシを開口すると緑豊かな景色がリビングと一体となる。

キッチン

キッチンは自分たちが使いやすいように計画。天井は屋根の形状のまま仕上げていることで高いところで5mある。

洗面所
清潔感を出すため、この空間はすべてを白に統一。空間を広く感じさせるため洗面所と風呂場はガラスで仕切られている。トイレも併設。

2Fテラス
2階テラスを見る。テラスは洗面所と連結。手前に見える照明の下は1階玄関の吹抜け部分。空間が一体的につながることで閉鎖感から解放される。

テラス
2階テラスの夜の風景。お風呂に入ったら、テラスに裸のまま出て、涼みながら空を眺める。

夜
夜の風景。白と黒のコントラストがもっとも出る時間帯。

 

以上、まだまだ写真はあるがこの辺りでやめておこう。

関係者の方にはお盆明けにオープンハウスを予定している。お時間がある方はお越し頂きたい。

この家で新しい生活をスタートして、今後はさらに活動を活発にしたい。

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